平成28年9月11日 早速、第1番~第5番札所まで廻りました。
第一番札所 高館観音堂 宮城県名取市高舘
第一番札所 別当寺 那智山紹楽寺 高舘
第二番札所 天苗山秀麓齋 高舘
第三番札所 川上十一面観音堂 高舘
第四番札所 安狐山斗蔵寺 角田市小田
第五番札所 名取千手観音堂 名取市増田
第一番札所 高館観音堂 宮城県名取市高舘
右側の壁に、たくさんの奥州三十三観音巡礼のお札。
案内板
那智が丘団地から熊野那智神社に向かう道の、最初の分岐の奥に観音堂があります。
第一番札所 別当寺 那智山 紹楽寺 宮城県名取市高舘
参道正面に、本堂
「峻石山紹楽寺」とあり山号が違います。 山号が替わっている様です。
奥州三十三観音霊場 第一番札所 御本尊 那智十一面観音菩薩 と、刻まれています。
更に左には、観音様の石像があります。
碑文を読むと、ここは別当寺で遥拝所であり、御本尊の那智十一面観音は山頂に在る様です。
この石像は、那智十一面観音の分霊像でした。
駐車場の入口には、狛犬と仁王像が一対づつ在りました。
門柱には「峻石山紹楽寺」ですが、左端には「那智山紹楽寺」とあります。
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第二番札所 天苗山秀麓齋 宮城県名取市高舘
大駐車場からの長い参道。
ここの階段下にも、狛犬がありました。
山門
本堂
本堂前にも、駐車場と鐘楼。
本堂裏の墓地の高い所に東屋があり、名取の市街地を見下ろせます。
更に高い所には、
東日本大震災の供養に奉安された様です。
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第三番札所 川上十一面観音堂 宮城県名取市高舘
右の建物は、地区の集会所です。
観音堂
隣には鐘楼が在りました。
netで調べると出てくる「桑島山金剛寺」ですが、庫裡も無く住職も住んでいません。
御朱印はこちら、熊野山新宮寺で頂けました。
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第四番札所 安狐山斗蔵寺 宮城県角田市小田
山腹の駐車場から山頂まで、山道を登らなければなりません。
途中、遠く角田市街地や亘理地塁山地が見えましたが、あいにくの天候でした。
ここから表参道の石段が始まります。
この先で、御住職の御出迎えを受けてしまいました。
本堂前から正面に、斗蔵山神社。
御神門
御本殿
斗蔵寺本堂
本堂の右横奥に、子安観音。
その左、本堂の裏には、ブロンズの観音像が立ち並んでいました。
鐘楼の横にも、たくさんの観音像が並んでいます。
ここは、本堂内部を拝観出来ます。
本尊の千手観音はもちろん、地蔵菩薩と多聞天の両脇侍と、
風神雷神を含む30体の眷属の全てがそろっているそうです。
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第五番札所 名取千手観音堂 宮城県名取市増田
ここは奥州三十三観音霊場で唯一の、個人所有の観音様です。
事前に電話連絡 (022-382-3674) をすると、
御朱印と小さな写真が頂けました。
第一番札所 高館観音堂 宮城県名取市高舘
第一番札所 別当寺 那智山紹楽寺 高舘
第二番札所 天苗山秀麓齋 高舘
第三番札所 川上十一面観音堂 高舘
第四番札所 安狐山斗蔵寺 角田市小田
第五番札所 名取千手観音堂 名取市増田
第一番札所 高館観音堂 宮城県名取市高舘
右側の壁に、たくさんの奥州三十三観音巡礼のお札。
案内板
那智が丘団地から熊野那智神社に向かう道の、最初の分岐の奥に観音堂があります。
第一番札所 別当寺 那智山 紹楽寺 宮城県名取市高舘
参道正面に、本堂
「峻石山紹楽寺」とあり山号が違います。 山号が替わっている様です。
奥州三十三観音霊場 第一番札所 御本尊 那智十一面観音菩薩 と、刻まれています。
更に左には、観音様の石像があります。
碑文を読むと、ここは別当寺で遥拝所であり、御本尊の那智十一面観音は山頂に在る様です。
この石像は、那智十一面観音の分霊像でした。
駐車場の入口には、狛犬と仁王像が一対づつ在りました。
門柱には「峻石山紹楽寺」ですが、左端には「那智山紹楽寺」とあります。
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第二番札所 天苗山秀麓齋 宮城県名取市高舘
大駐車場からの長い参道。
ここの階段下にも、狛犬がありました。
山門
本堂
本堂前にも、駐車場と鐘楼。
本堂裏の墓地の高い所に東屋があり、名取の市街地を見下ろせます。
更に高い所には、
東日本大震災の供養に奉安された様です。
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第三番札所 川上十一面観音堂 宮城県名取市高舘
右の建物は、地区の集会所です。
観音堂
隣には鐘楼が在りました。
netで調べると出てくる「桑島山金剛寺」ですが、庫裡も無く住職も住んでいません。
御朱印はこちら、熊野山新宮寺で頂けました。
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第四番札所 安狐山斗蔵寺 宮城県角田市小田
山腹の駐車場から山頂まで、山道を登らなければなりません。
途中、遠く角田市街地や亘理地塁山地が見えましたが、あいにくの天候でした。
ここから表参道の石段が始まります。
この先で、御住職の御出迎えを受けてしまいました。
本堂前から正面に、斗蔵山神社。
御神門
御本殿
斗蔵寺本堂
本堂の右横奥に、子安観音。
その左、本堂の裏には、ブロンズの観音像が立ち並んでいました。
鐘楼の横にも、たくさんの観音像が並んでいます。
ここは、本堂内部を拝観出来ます。
本尊の千手観音はもちろん、地蔵菩薩と多聞天の両脇侍と、
風神雷神を含む30体の眷属の全てがそろっているそうです。
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第五番札所 名取千手観音堂 宮城県名取市増田
ここは奥州三十三観音霊場で唯一の、個人所有の観音様です。
事前に電話連絡 (022-382-3674) をすると、
御朱印と小さな写真が頂けました。
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