平成28年10月30日 第31番~第33番札所まで廻りました。
第三十一番札所 江峰山聖福寺 岩手県八幡平市西根寺田
第三十二番札所 北上山正覚院 岩手町御堂
第三十三番札所 八葉山天台寺 二戸市浄法寺町


馬仙溪 男神岩の前を通り、打ち止めの天台寺へ。

第三十一番札所 江峰山聖福寺 岩手県八幡平市西根寺田

参道を進むと、

本堂。

右に、観音堂。

紅葉が

綺麗でした。

観音堂と向き合って、六地蔵。
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第三十二番札所 北上山正覚院 岩手県岩手町御堂

惣門


山門と言うより、お堂を潜る感覚でした。

右には、鉄鐘を吊るした鐘楼。

石段を登ると、

大きな香炉で、ほとんど観音堂が見えません。

横から少し離れて。

右奥に、境内社等。

その左に、杉の大木と水神様。

その横の石碑は、石巻市の日和山公園内にある石碑と対をなしている様です。

観音堂の右奥には、

杉の根元から湧き出している、北上川の源泉がありました。

御堂観音の道路向かいには、公園と駐車場が整備されていました。

平成28年11月25日、石巻市日和山公園内の石碑を再訪しました。
石碑に刻まれた文面には、若干違いがある様です。

公園内には、鹿島御児神社が鎮座し、

こちらが、旧北上川の河口です。

鳥居から少し奥まった、

背後に、北上川を見下ろす位置に建っています。
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第三十三番札所 八葉山天台寺 二戸市浄法寺町

天台寺の御本尊かな? 桂泉観音ではありません。

鳥居の裏に、桂の大木。


その大木の

根元から湧き出しているのが、


ここから長い参道が、右に延びています。

途中で途切れた石灯籠が、また現れると

分岐になり、

左には、馬道も延びていました。

石段を登り詰めると、仁王門ですが解体修理中でした。 右から回り込みます。

仁王門の奥、正面の本堂(観音堂)も、半解体修理中でした。

代わりに同じアングルの、パンフレットの写真です。

左には鐘楼と、本堂の裏の収蔵庫入口。

桂泉観音は収蔵庫で展示されていました。 パンフレットより。

本堂の右の寂庵が、仮本堂になっていました。

仁王門を振り返る。

同じアングルのパンフレットの写真。

本堂の裏に、護摩堂。

本堂と寂庵の間を進むと、薬師堂。

本堂の周辺には、たくさんの小さなお堂やお社が並んでいました。

薬師堂の奥には、

毘沙門堂。

更に奥には、月山社がある様です。
第三十一番札所 江峰山聖福寺 岩手県八幡平市西根寺田
第三十二番札所 北上山正覚院 岩手町御堂
第三十三番札所 八葉山天台寺 二戸市浄法寺町


馬仙溪 男神岩の前を通り、打ち止めの天台寺へ。

第三十一番札所 江峰山聖福寺 岩手県八幡平市西根寺田

参道を進むと、

本堂。

右に、観音堂。

紅葉が

綺麗でした。

観音堂と向き合って、六地蔵。
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第三十二番札所 北上山正覚院 岩手県岩手町御堂

惣門


山門と言うより、お堂を潜る感覚でした。

右には、鉄鐘を吊るした鐘楼。

石段を登ると、

大きな香炉で、ほとんど観音堂が見えません。

横から少し離れて。

右奥に、境内社等。

その左に、杉の大木と水神様。

その横の石碑は、石巻市の日和山公園内にある石碑と対をなしている様です。

観音堂の右奥には、

杉の根元から湧き出している、北上川の源泉がありました。

御堂観音の道路向かいには、公園と駐車場が整備されていました。

平成28年11月25日、石巻市日和山公園内の石碑を再訪しました。
石碑に刻まれた文面には、若干違いがある様です。

公園内には、鹿島御児神社が鎮座し、

こちらが、旧北上川の河口です。

鳥居から少し奥まった、

背後に、北上川を見下ろす位置に建っています。
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第三十三番札所 八葉山天台寺 二戸市浄法寺町

天台寺の御本尊かな? 桂泉観音ではありません。

鳥居の裏に、桂の大木。


その大木の

根元から湧き出しているのが、


ここから長い参道が、右に延びています。

途中で途切れた石灯籠が、また現れると

分岐になり、

左には、馬道も延びていました。

石段を登り詰めると、仁王門ですが解体修理中でした。 右から回り込みます。

仁王門の奥、正面の本堂(観音堂)も、半解体修理中でした。

代わりに同じアングルの、パンフレットの写真です。

左には鐘楼と、本堂の裏の収蔵庫入口。

桂泉観音は収蔵庫で展示されていました。 パンフレットより。

本堂の右の寂庵が、仮本堂になっていました。

仁王門を振り返る。

同じアングルのパンフレットの写真。

本堂の裏に、護摩堂。

本堂と寂庵の間を進むと、薬師堂。

本堂の周辺には、たくさんの小さなお堂やお社が並んでいました。

薬師堂の奥には、

毘沙門堂。

更に奥には、月山社がある様です。
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