陸奥國一宮の鹽竈神社と、その摂社末社に至るまで、詳しく紹介します。
志波彦神社は、陸奥國 旧宮城郡の延喜式内社( 明神大社 )でもあります。


宮城県塩竈市               鹽 竈 神 社
                        志 波 彦 神 社
                        御 釜 神 社
                        祓  戸  社 (御朱印無し)

平成29年3月16日、鹽竈神社周辺を改めて参拝しました。
s-014
県道越しの、鹽竈神社の表参道。          他に、表坂や男坂、二百二段とも呼ばれます。
s-013-2
この付近に、「祓戸社」と刻まれた石柱があります。
s-011
鹽竈神社の反対に進むと見える、          この石祠が「祓戸社」です。
昔は、ここで身を清めてから参拝したそうです。
s-012
その横の石碑等。
s-012 - コピー
左は、明治時代に建てられた、多賀城市内の名所旧跡までの距離表でした。

この側に小さな公園があり、2台分の無料駐車場があります。

改めて、鹽竈神社に向かいましょう。

s-016
ここから拝殿まで二百二段の急な石段が続くことから、表参道は「二百二段」とも呼ばれます。
s-019
表参道唯一の鳥居は国指定の重要文化財で、「陸奥國一宮」の額が掲げられています。
s-021
石段を1/3位登ると、急勾配に変わります。
バリアフリーでは無い、足の弱い方には厳しい石段です。
s-025
振り返った、表参道下の様子。
s-028
石段を登り切っても終わりではありません。     楼門(随身門)まで、また石段が続きます。
s-029
この右には馬場と呼ばれ、流鏑馬神事が行われる広い参道が続いています。
s-030
楼門を潜ると手水舎と唐門ですが、唐門は修理中でした。
s-031
唐門を潜らず左に進むと、
左から稲荷神社、住吉神社、八幡神社、神明社と、末社が四社並んでいます。
s-032
その前には、御神木もありました。
s-039
唐門を潜った正面が、右宮と左宮の拝殿です。
                       こちらには香取神宮と鹿島神宮の祭神が祀られています。
s-040
拝殿前の左右には、松尾芭蕉も見た「文治の灯籠」があります。
s-043
拝殿右横からは、右宮と左宮の御本殿の屋根だけが見えました。
s-038
唐門の横には大きな灯籠があります。                    この右手の拝殿が、
s-044
主祭神「塩土老翁神」を祀る、別宮拝殿です。
b366098b.jpg

この左側半分が、鹽竈神社の御朱印です。
s-047
唐門を出て、
s-036
左に、東参道を進みます。
s-048
左側の竹垣に囲われた2本の桜が、天然記念物の「鹽竈桜」です。
s-049
その右には、別宮の御本殿が垣間見えました。
s-052
その反対側に建つのが、舞殿です。
s-054
東神門を潜って、振り返る。
s-055
石段を下り馬場を横切り、振り返る。
s-058
この右には、境内の案内図と、
s-059
国指定重要文化財の配置図があります。
s-056
東参道は、裏坂や女坂とも呼ばれます。     
s-060
少し下って振り返る。     左が東参道の手水舎です。
s-061
ここが、東参道の二之鳥居です。
s-064
ここには、七曲坂が登って来ています。
s-065
案内板
s-063
その反対側には、御神馬。                    この背後に建つ赤い鳥居が、
s-066
志波彦神社の鳥居です。                    右は、社務所。
s-067
s-070
ここまで志波彦神社の参道です。
s-078
こちらが、志波彦神社の手水舎と神門です。
s-074
拝殿。                        日が陰って、写りが良くなかったのは残念でした。
b366098b.jpg
                                   右半分が、志波彦神社の御朱印です。
s-076
御本殿は、外からの方がよく見えました。
s-071
志波彦神社前から、社務所前庭越しの松島湾。        正面が松島湾の入口です。   
大きなマンションが邪魔ですね。                  右端には、金華山も見えてます。
s-073
案内図
s-082
社務所に向かい、自動車お祓い所の横に建つ建物は、
s-081
案内板
s-084
社務所
s-086
前庭越しの、志波彦神社。
s-087
この社務所周辺や第二駐車場は桜が多く、これからの時期お花見で賑わいます。
s-088
駐車場を抜け、東参道に戻り下ります。
s-089
ここで参道は右折しますが、
s-092
正面には、
s-090
案内板
s-091
UP
s-093
参道を、少し下って振り返る。
s-094
東参道の一之鳥居の額には、鹽竈神社と志波彦神社の社名が並んでいました。
s-095
ここから、東参道が始まります。


ここから南100mには、
s-096
市街地の中に、御釜神社があります。          一之鳥居と二之鳥居。
s-097
由緒書
s-098

s-015
御釜神社
s-IMG_0001
御釜神社の御朱印
s-099
左の垣根の中には、四口の御神釜が祀られています。
s-017
案内板
s-022
御釜神社の奥には、
s-102
池と藤鞭社と藤棚が並んでいました。
s-101
右手前には、神事用の竈があります。

ここから表参道に向かい、
s-104
信号の手前のここが、七曲坂の入口です。

s-202段
年3回の鹽竈神社の御祭りでは、重さ約1トンの御神輿が氏子に担がれ、
                                    表参道の急な石段を登り降りします。
夜、市内の御神輿巡行で疲れた氏子に担がれた御神輿が、
                   太鼓の応援で表参道を登る様は、まさに感動のフィナーレです。
s-神輿1t
夏祭りの「みなと祭り」では、鹽竈神社の御神輿は鳳凰の形をした御座船に、
志波彦神社の御神輿は、龍の形をした御座船に乗せられ、松島湾内を巡行します。
この写真は、鹽竈神社の御神輿が観光桟橋に上陸直後の写真です。
今、みなと祭りは7月の海の日に行われますが、その前は8月5日に行われていました。