山形県庄内地方、JR鶴岡駅の南南西7.2kmにある、金峰山の山頂に金峯神社は鎮座しています。
平安時代に奈良県吉野の金峯山の神を勧請し、歴代の領主が崇敬して庄内藩の祈願所にもなり、
神仏習合の時代には、真言宗の修験道場として栄えました。

麓の鳥居。 左の車道は、中腹の「中の宮」まで続いています。

麓の案内板。 山中には、たくさんの神社が点在している様です。

車道の中間付近の展望台からは、

鶴岡市街地越しに、鳥海山が望めました。


車道の最高地点には、随神門。 鳥居からここまで、歩いて登る参道もあります。

その先、少し下ると駐車場です。

駐車場の案内板。

社務所の案内板。

宝蔵

石段を登り右折すると、

恵比須社と 大黒社の間に、

中の宮です。

その左奥に、山頂御本殿に続く参道があります。


少し登ると、須佐之男神社。

更に登ると

八幡神社ですが、

八幡神社は、山頂方向を向いていました。

その上で、作業道を横切ります。


右から、少年自然の家からの道が合流しました。

たまに右手が開けると、鳥海山。



半分位登ると、八景台です。

山頂側から

北には、鳥海山。

南の峰続きに、母狩山。


その裾野に、朝日連峰。

山頂に向かうとすぐ、旧女人禁制の結界。


傾斜が緩むと、

右手に社務出張所。手前を右に進めば、一望台。

左は、母狩山に続く登山道。

その上の右手に、松尾神社。

正面に

山頂御本殿です。


一望台からは北側に大きく開け、鶴岡市や鳥海山。

その左には 、日本海を背景に、高館山等が良く見えます。

往路を忠実に辿り、

無事駐車場に戻りました。
平安時代に奈良県吉野の金峯山の神を勧請し、歴代の領主が崇敬して庄内藩の祈願所にもなり、
神仏習合の時代には、真言宗の修験道場として栄えました。

麓の鳥居。 左の車道は、中腹の「中の宮」まで続いています。

麓の案内板。 山中には、たくさんの神社が点在している様です。

車道の中間付近の展望台からは、

鶴岡市街地越しに、鳥海山が望めました。


車道の最高地点には、随神門。 鳥居からここまで、歩いて登る参道もあります。

その先、少し下ると駐車場です。

駐車場の案内板。

社務所の案内板。

宝蔵

石段を登り右折すると、

恵比須社と 大黒社の間に、

中の宮です。

その左奥に、山頂御本殿に続く参道があります。


少し登ると、須佐之男神社。

更に登ると

八幡神社ですが、

八幡神社は、山頂方向を向いていました。

その上で、作業道を横切ります。


右から、少年自然の家からの道が合流しました。

たまに右手が開けると、鳥海山。



半分位登ると、八景台です。

山頂側から

北には、鳥海山。

南の峰続きに、母狩山。


その裾野に、朝日連峰。

山頂に向かうとすぐ、旧女人禁制の結界。


傾斜が緩むと、

右手に社務出張所。手前を右に進めば、一望台。

左は、母狩山に続く登山道。

その上の右手に、松尾神社。

正面に

山頂御本殿です。


一望台からは北側に大きく開け、鶴岡市や鳥海山。

その左には 、日本海を背景に、高館山等が良く見えます。

往路を忠実に辿り、

無事駐車場に戻りました。
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