茨城県大子町上野宮 近 津 神 社 平成29年12月 3日参拝
町付 近 津 神 社 令和 元年12月15日参拝
下野宮 近 津 神 社 平成29年12月 3日参拝
茨城県北部で、久慈川に注ぐ八溝川沿いには、近津神社が三社あります。
上野宮の近津神社を上宮、町付の近津神社を中宮、下野宮の近津神社を下宮として、
「近津三社」と呼ばれています。
また、久慈川沿いに位置する、
福島県棚倉町馬場の都々古別神社を上宮、福島県棚倉町八槻の都々古別神社を中宮、
下野宮の近津神社を下宮として、「近津三社」と呼ばれる事もあります。
茨城県大子町上野宮 近 津 神 社
鳥居と、 社号標
神門
当日は祭礼で、拝殿に大勢の方が集まっていました。
石段の両側に、鳥居の様な大杉。
拝殿
奥に掛っているのは、
由緒書ですが、ピンボケになってしまいました。
本殿
社殿左に、神輿舎と境内社。
社殿右の境内社。
令和 元年12月15日再訪して、写真を追加。
_________________________________________
茨城県大子町町付 近 津 神 社
二之鳥居の右には、
稲村神社の社号標。 その上部には、「常陸国二十八社 久慈郡七座之一」と刻まれています。
これは、延喜式内社を意味しています。
参道を進むと、
右手に、天満宮の石段。
随身門手前の、右手の狛犬は玉を押さえていましたが、
左手の狛犬は、子連れでした。
石段を登ると拝殿。
本殿
社殿左に境内社と
石祠と石碑。
拝殿前を右に進み、
神輿舎の先の
橋を渡ると、
階段の先に、
天満宮
本殿は拝殿に付属していました。
_________________________________________
茨城県大子町下野宮 近 津 神 社
一之鳥居
随身門
随身門を潜ると、
左の池の中に、境内社。
右には、石碑等。
その奥に、 木彫の神馬と 金精様。
右の杉の大木が、
都々母杉。
石段の上に、
拝殿。
拝殿の左に、
鉾杉。
本殿
鉾杉の左に、稲荷神社等。
拝殿の右に、神楽殿。 その奥に、
境内社等。
その奥にも、祠。
拝殿越しの、 鉾杉と 大銀杏。
こちらは、常陸国久慈郡の延喜式内社、稻村神社の論社ですが、当時は陸奥国に属していた様です。
また、こちらは、保内郷(大子地方一体)の総社でもあります。
町付 近 津 神 社 令和 元年12月15日参拝
下野宮 近 津 神 社 平成29年12月 3日参拝
茨城県北部で、久慈川に注ぐ八溝川沿いには、近津神社が三社あります。
上野宮の近津神社を上宮、町付の近津神社を中宮、下野宮の近津神社を下宮として、
「近津三社」と呼ばれています。
また、久慈川沿いに位置する、
福島県棚倉町馬場の都々古別神社を上宮、福島県棚倉町八槻の都々古別神社を中宮、
下野宮の近津神社を下宮として、「近津三社」と呼ばれる事もあります。
茨城県大子町上野宮 近 津 神 社
鳥居と、 社号標
神門
当日は祭礼で、拝殿に大勢の方が集まっていました。
石段の両側に、鳥居の様な大杉。
拝殿
奥に掛っているのは、
由緒書ですが、ピンボケになってしまいました。
本殿
社殿左に、神輿舎と境内社。
社殿右の境内社。
令和 元年12月15日再訪して、写真を追加。
_________________________________________
茨城県大子町町付 近 津 神 社
二之鳥居の右には、
稲村神社の社号標。 その上部には、「常陸国二十八社 久慈郡七座之一」と刻まれています。
これは、延喜式内社を意味しています。
参道を進むと、
右手に、天満宮の石段。
随身門手前の、右手の狛犬は玉を押さえていましたが、
左手の狛犬は、子連れでした。
石段を登ると拝殿。
本殿
社殿左に境内社と
石祠と石碑。
拝殿前を右に進み、
神輿舎の先の
橋を渡ると、
階段の先に、
天満宮
本殿は拝殿に付属していました。
_________________________________________
茨城県大子町下野宮 近 津 神 社
一之鳥居
随身門
随身門を潜ると、
左の池の中に、境内社。
右には、石碑等。
その奥に、 木彫の神馬と 金精様。
右の杉の大木が、
都々母杉。
石段の上に、
拝殿。
拝殿の左に、
鉾杉。
本殿
鉾杉の左に、稲荷神社等。
拝殿の右に、神楽殿。 その奥に、
境内社等。
その奥にも、祠。
拝殿越しの、 鉾杉と 大銀杏。
こちらは、常陸国久慈郡の延喜式内社、稻村神社の論社ですが、当時は陸奥国に属していた様です。
また、こちらは、保内郷(大子地方一体)の総社でもあります。
コメント