平成30年3月4日、宮城県内を廻りました。

第十二番札所          医王山 双林寺          宮城県栗原市築館
第十三番札所          鳳凰山 柳徳寺                   若柳
第十四番札所          歌津山 津龍院               南三陸町歌津
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第十二番札所          曹洞宗 医王山 双林寺          宮城県栗原市築館
北側の車道から石段が始まり、
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途中で左に折れ、本堂の横に向かいますが、   こちらは、裏参道です。
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表参道は、東側の市役所との間の道路から、墓地の横を通り石段を登ると、山門があります。
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本堂の前からは、大きな薬師堂が見えます。
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本堂
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座禅堂と本堂の間に、裏参道が登って来ます。
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階段を少し登ると、
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左に、
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御縁起。
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参道の右側、座禅堂の影に鐘楼。
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その奥に、姥杉閣。
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正面に、六間四方の大きな、
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瑠璃殿 (薬師堂) 。
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杉薬師とも呼ばれています。
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瑠璃殿の背後に廻ると、
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奥の院 (収蔵庫) 。
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第十三番札所        曹洞宗明峯派 鳳凰山 柳徳寺        宮城県栗原市若柳
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山門を
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潜ると、
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本堂は、東向きに建っていました。
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参道の左の不動堂は、北向きです。
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本堂の左に、お堂や石仏等。
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本堂の背後に、座禅堂かな?


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第十四番札所          曹洞宗 歌津山 津龍院          宮城県南三陸町歌津
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真新しい高い石垣の上の山門内に、仁王石像。
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その背後には、風神像と
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雷神像。
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こちらの真新しい本堂も、東向きに建っています。
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山門を振り返ると、奥に鐘楼。
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本堂の左に、
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海難慰霊聖観音。     由縁を読むと、境内が嵩上げされた事が分ります。
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本堂左奥の、石段の左に延びる石段には、
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東日本大震災 大津波到達地点の杭がありました。
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つまり、石段の上の龍王堂以外、伽藍のすべてが大津波で被災してます。
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龍王堂からの境内。
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鐘楼からの、本堂と庫裡。        公式HP : http://sinryuuin.com/
当日はお留守の様で、御朱印は頂けませんでした。