陸奥国 旧磐城郡には、延喜式内社が七座あります。
( 延喜式神名帳 ) ( 参 拝 日 )
大國魂神社 大國玉神社 福島県いわき市平菅波 平成30年 1月21日
二 俣 神 社 二 俣 神 社 小川町 平成30年 3月27日
温 泉 神 社 温 泉 神 社 常磐湯本町 平成30年 1月21日
佐麻久嶺神社 佐麻久嶺神社 平中山 平成30年 3月27日
住 吉 神 社 住 吉 神 社 小名浜住吉 平成30年 1月21日
鹿 嶋 神 社 鹿 嶋 神 社 常磐上矢田町 平成30年 3月27日
子鍬倉神社 子鍬倉神社 平揚土 平成30年 1月21日
二俣神社、鹿嶋神社では、御朱印を頂けていません。
福島県いわき市平中山 佐麻久嶺神社
鳥居
鳥居扁額。 石段の上に、拝殿の一部が覗いています。
石段を登った右側に、神楽殿。
正面に、拝殿。 拝殿は南東を向いていました。
扁額
本殿
本殿の左に、八坂神社。 その間の参道を下ると、駐車場入口。
駐車場入口を右折すると、駐車場側の鳥居。
石段を登ると正面に、
ご神木。
振り返ると、境内社と御寶蔵の間が裏参道。
左に社殿。
社殿の右、御寶蔵との間に、たくさんの境内社等。
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福島県いわき市小名浜住吉 住 吉 神 社
参道中間付近に、大鳥居。
更に進むと、朱塗りの両部鳥居。 その先には、
御神門の手前に、御神橋。
住吉神社略記
参道中心から微妙にずれて、御神門と参拝門。
拝殿は東南東を向いています。
本殿にはたくさんの彫刻がはめ込まれ、福島県の重要文化財に指定されています。
本殿の背面。
本殿の背後に、石祠等。
拝殿の左に、別雷神社。
その左。
御神門の左、車道に近く、八坂神社。
車道をしばらく南進すると、左側に足尾神社。
その道路向かいの岩場に、古嶺神社、湯殿山、鬼子母神等の石碑。
更に道なりに南進すると、住吉八幡神社。
南南西を向いているこの社殿は、住吉神社の仮殿だった事もある様です。
本殿と、背後に磯山。
背後の磯山を挟んで、住吉八幡神社があります。
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ブルーシートで包まれた物は、鳥居の上の横木でした。 東日本大震災で倒壊したのでしょう。
福島県いわき市常磐上矢田町 鹿 嶋 神 社
狛犬の内側に、以前、二之鳥居があった様です。 右の木陰に、
社号標 ( 郷社 鹿嶋神社 )
石段は中間で左折します。
石段を登ると、拝殿前に杉の巨木。 特に注連縄は巻かれていませんでした。
石段の上に、道路から見えていたのは、神楽殿。
参道の左に、八坂神社。 その前にも、大きな切り株。
拝殿
扁額
本殿は、覆屋の中でした。
拝殿前より。
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福島県いわき市平揚土 子鍬倉神社
社号標には、子鍬倉稲荷神社と刻まれています。
最初と二つ目の石段は、45度に近い急勾配です。
石段の上部に、石鳥居。
由緒書が見当たりませんでしたので。
拝殿
扁額が2枚。
奥は、子鍬倉稲荷神社。
古くは、磐城四郡(菊多、磐城、磐前、楢葉)の総鎮守で、
近代社格制度では県社の第一号に指定され、現在でも「けんしゃ」の愛称でも呼ばれます。
本殿は樹木や建物に囲まれ、ほとんど屋根しか確認出来ません。
拝殿の左に、金毘羅神社。
拝殿に向かって左を向くと、左に、天満宮。 右に、八坂神社。
菅社 天満宮
拝殿
その右に、秋葉神社。
天満宮の本殿。
村社 八坂神社。 この八坂神社だけは、子鍬倉神社とは別の神社で、
子鍬倉神社、飯野八幡神社、八坂神社を合わせ、「平城三社」と呼ばれます。
拝殿
その左、秋葉神社との間に、たくさんの石祠。
八坂神社の本殿。
( 延喜式神名帳 ) ( 参 拝 日 )
大國魂神社 大國玉神社 福島県いわき市平菅波 平成30年 1月21日
二 俣 神 社 二 俣 神 社 小川町 平成30年 3月27日
温 泉 神 社 温 泉 神 社 常磐湯本町 平成30年 1月21日
佐麻久嶺神社 佐麻久嶺神社 平中山 平成30年 3月27日
住 吉 神 社 住 吉 神 社 小名浜住吉 平成30年 1月21日
鹿 嶋 神 社 鹿 嶋 神 社 常磐上矢田町 平成30年 3月27日
子鍬倉神社 子鍬倉神社 平揚土 平成30年 1月21日
二俣神社、鹿嶋神社では、御朱印を頂けていません。
福島県いわき市平中山 佐麻久嶺神社
鳥居
鳥居扁額。 石段の上に、拝殿の一部が覗いています。
石段を登った右側に、神楽殿。
正面に、拝殿。 拝殿は南東を向いていました。
扁額
本殿
本殿の左に、八坂神社。 その間の参道を下ると、駐車場入口。
駐車場入口を右折すると、駐車場側の鳥居。
石段を登ると正面に、
ご神木。
振り返ると、境内社と御寶蔵の間が裏参道。
左に社殿。
社殿の右、御寶蔵との間に、たくさんの境内社等。
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福島県いわき市小名浜住吉 住 吉 神 社
参道中間付近に、大鳥居。
更に進むと、朱塗りの両部鳥居。 その先には、
御神門の手前に、御神橋。
住吉神社略記
参道中心から微妙にずれて、御神門と参拝門。
拝殿は東南東を向いています。
本殿にはたくさんの彫刻がはめ込まれ、福島県の重要文化財に指定されています。
本殿の背面。
本殿の背後に、石祠等。
拝殿の左に、別雷神社。
その左。
御神門の左、車道に近く、八坂神社。
車道をしばらく南進すると、左側に足尾神社。
その道路向かいの岩場に、古嶺神社、湯殿山、鬼子母神等の石碑。
更に道なりに南進すると、住吉八幡神社。
南南西を向いているこの社殿は、住吉神社の仮殿だった事もある様です。
本殿と、背後に磯山。
背後の磯山を挟んで、住吉八幡神社があります。
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ブルーシートで包まれた物は、鳥居の上の横木でした。 東日本大震災で倒壊したのでしょう。
福島県いわき市常磐上矢田町 鹿 嶋 神 社
狛犬の内側に、以前、二之鳥居があった様です。 右の木陰に、
社号標 ( 郷社 鹿嶋神社 )
石段は中間で左折します。
石段を登ると、拝殿前に杉の巨木。 特に注連縄は巻かれていませんでした。
石段の上に、道路から見えていたのは、神楽殿。
参道の左に、八坂神社。 その前にも、大きな切り株。
拝殿
扁額
本殿は、覆屋の中でした。
拝殿前より。
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福島県いわき市平揚土 子鍬倉神社
社号標には、子鍬倉稲荷神社と刻まれています。
最初と二つ目の石段は、45度に近い急勾配です。
石段の上部に、石鳥居。
由緒書が見当たりませんでしたので。
拝殿
扁額が2枚。
奥は、子鍬倉稲荷神社。
古くは、磐城四郡(菊多、磐城、磐前、楢葉)の総鎮守で、
近代社格制度では県社の第一号に指定され、現在でも「けんしゃ」の愛称でも呼ばれます。
本殿は樹木や建物に囲まれ、ほとんど屋根しか確認出来ません。
拝殿の左に、金毘羅神社。
拝殿に向かって左を向くと、左に、天満宮。 右に、八坂神社。
菅社 天満宮
拝殿
その右に、秋葉神社。
天満宮の本殿。
村社 八坂神社。 この八坂神社だけは、子鍬倉神社とは別の神社で、
子鍬倉神社、飯野八幡神社、八坂神社を合わせ、「平城三社」と呼ばれます。
拝殿
その左、秋葉神社との間に、たくさんの石祠。
八坂神社の本殿。
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