岩手県の太平洋岸の南端に、陸前高田市があります。 その北に聳える山が、氷上山です。

広田湾より 左が西峰、右は山頂がある東峰です。
以前は、高いコンクリートの防潮堤では無く、
日本の渚百選にも選ばれた、高田松原が広がっていたのですが残念です。

登山マップ

冰上神社(氷上神社)のパンフレットの抜粋
登山マップやパンフレットの通り、山上の東御殿には、衣太手神社
中御殿には、登奈孝志神社
西御殿には、理訓許段神社がそれぞれ祀られています。
この三社はすべて、延喜式神名帳に陸奥国 旧気仙郡の三座として載っている延喜式内社です。
この三社を合わせて、氷上三社と呼ばれます。

今回は、中央コース中間から祈祷ヶ原に登り、西峰と山頂がある東峰をそれぞれ往復してから下山します。

中央コース中間がある林道氷上山線は、全線舗装され極端に狭くもなく
展望を楽しみながら、ゆっくりドライブしただけでも素敵です。
ここには、10台以上の駐車が可能の様です。

小さな赤い鳥居からは、赤松の多い山道を登ります。

しばらく登ると、林道に飛び出しました。

ここにも、10台近い駐車が可能の様です。

登山道は左にずれて、また登り直します。

少し登ると、左に石祠。

石祠付近には、紅山ボウシが数本植樹されています。


登山道は尾根上をほとんど同じ勾配で、右に左に向きを変えながら登り易い道が続きます。

六合目

左が開けると、

陸前高田市を見下ろせます。

七合目

ピンクテープもあちこちに付けられ、良く整備されていました。

八合目

新旧の登山道の分岐の右には、

尾根上の小ピークに、

また、石祠がありました。

その先で、短い笹が増えたと思ったら、

石垣で囲われた広場が現れ、左には

鉄剣が奉納されています。

付近には古いワイヤーが残っていました。 その周りには、


広場の一段上にはトイレと、奥に

水が引いてありました。

その先はすぐ九合目で、

祈祷ヶ原です。

振り返ると、

南に太平洋が広がっていますが、霞んで水平線は見えません。


この登山マップは、中央コース中間にも欲しいところです。

前の写真で、登山マップの左に屋根が見えていたのは、山小屋「登奈孝志荘」です。
レンガ積みの竈なんて、運び上げた苦労が偲ばれます。

中には薪ストーブが置かれ、窓も多く明るい山小屋です。

登山マップ方向に戻ると、トイレと反対斜面に水飲場がある様です。

まず西峰に向かいます。


古い角材が現れ、分岐の右には

西御殿があります。

分岐の左、大岩の上には、雷神宮。

その先の大岩の上にも、

氷上山〇〇大明神。
大岩の上は樹木が延びて、あまり展望が良くありません。 祈祷ヶ原に戻ります。

山小屋越しの山頂。

祈祷ヶ原はハイキングで登り、お弁当を広げるのに最適な草原です。 山頂に向かいます。


しばらく登ると、右に大岩が現れます。 これが「まわり石」なのでしょう。

海風が海霧も運んでいるのか、霞んで遠望が利きません。

陸前高田の旧市街地の標高は2~3mだった様で、今は何も残っていません。

まわり石を過ぎるとすぐ、

分岐です。 間の踏み跡をたどり中御殿に向かいます。
右のスズランコースにも惹かれます。地形図からは緩い勾配の登山道が長く続いている様です。


中御殿

通過するとまた登山道に復帰しました。


周りに岩が増えてくると、


東御殿です。

その背後の

三角点が山頂でした。

最後まで残念ながら遠望は利きません。 右廻りに確認出来た範囲で紹介します。

室根山

五葉山

大船渡湾

UP

往路を忠実にたどり無事下山。
この山頂からは360度の展望が楽しめ、
早池峰山はもちろん、奥羽山脈の蔵王から岩手山までの他に、月山や鳥海山も遠望出来ます。

これは、同じ日の氷上山からとほぼ同じ方向の、遠野からの薬師岳と早池峰山です。

薬師岳の右後ろに早池峰山の山頂が望めます。
中央コースの登山道は樹木が日差しを遮り、尾根歩きで海風が通り快適に歩けます。
このコースは良く整備され登り易く、危険もほとんどありませんので、
秋晴れの日に紅葉を楽しみながらハイキングなんてお奨めです。

広田湾より 左が西峰、右は山頂がある東峰です。
以前は、高いコンクリートの防潮堤では無く、
日本の渚百選にも選ばれた、高田松原が広がっていたのですが残念です。

登山マップ

冰上神社(氷上神社)のパンフレットの抜粋
登山マップやパンフレットの通り、山上の東御殿には、衣太手神社
中御殿には、登奈孝志神社
西御殿には、理訓許段神社がそれぞれ祀られています。
この三社はすべて、延喜式神名帳に陸奥国 旧気仙郡の三座として載っている延喜式内社です。
この三社を合わせて、氷上三社と呼ばれます。

今回は、中央コース中間から祈祷ヶ原に登り、西峰と山頂がある東峰をそれぞれ往復してから下山します。

中央コース中間がある林道氷上山線は、全線舗装され極端に狭くもなく
展望を楽しみながら、ゆっくりドライブしただけでも素敵です。
ここには、10台以上の駐車が可能の様です。

小さな赤い鳥居からは、赤松の多い山道を登ります。

しばらく登ると、林道に飛び出しました。

ここにも、10台近い駐車が可能の様です。

登山道は左にずれて、また登り直します。

少し登ると、左に石祠。

石祠付近には、紅山ボウシが数本植樹されています。


登山道は尾根上をほとんど同じ勾配で、右に左に向きを変えながら登り易い道が続きます。

六合目

左が開けると、

陸前高田市を見下ろせます。

七合目

ピンクテープもあちこちに付けられ、良く整備されていました。

八合目

新旧の登山道の分岐の右には、

尾根上の小ピークに、

また、石祠がありました。

その先で、短い笹が増えたと思ったら、

石垣で囲われた広場が現れ、左には

鉄剣が奉納されています。

付近には古いワイヤーが残っていました。 その周りには、


広場の一段上にはトイレと、奥に

水が引いてありました。

その先はすぐ九合目で、

祈祷ヶ原です。

振り返ると、

南に太平洋が広がっていますが、霞んで水平線は見えません。


この登山マップは、中央コース中間にも欲しいところです。

前の写真で、登山マップの左に屋根が見えていたのは、山小屋「登奈孝志荘」です。
レンガ積みの竈なんて、運び上げた苦労が偲ばれます。

中には薪ストーブが置かれ、窓も多く明るい山小屋です。

登山マップ方向に戻ると、トイレと反対斜面に水飲場がある様です。

まず西峰に向かいます。


古い角材が現れ、分岐の右には

西御殿があります。

分岐の左、大岩の上には、雷神宮。

その先の大岩の上にも、

氷上山〇〇大明神。
大岩の上は樹木が延びて、あまり展望が良くありません。 祈祷ヶ原に戻ります。

山小屋越しの山頂。

祈祷ヶ原はハイキングで登り、お弁当を広げるのに最適な草原です。 山頂に向かいます。


しばらく登ると、右に大岩が現れます。 これが「まわり石」なのでしょう。

海風が海霧も運んでいるのか、霞んで遠望が利きません。

陸前高田の旧市街地の標高は2~3mだった様で、今は何も残っていません。

まわり石を過ぎるとすぐ、

分岐です。 間の踏み跡をたどり中御殿に向かいます。
右のスズランコースにも惹かれます。地形図からは緩い勾配の登山道が長く続いている様です。


中御殿

通過するとまた登山道に復帰しました。


周りに岩が増えてくると、


東御殿です。

その背後の

三角点が山頂でした。

最後まで残念ながら遠望は利きません。 右廻りに確認出来た範囲で紹介します。

室根山

五葉山

大船渡湾

UP

往路を忠実にたどり無事下山。
この山頂からは360度の展望が楽しめ、
早池峰山はもちろん、奥羽山脈の蔵王から岩手山までの他に、月山や鳥海山も遠望出来ます。

これは、同じ日の氷上山からとほぼ同じ方向の、遠野からの薬師岳と早池峰山です。

薬師岳の右後ろに早池峰山の山頂が望めます。
中央コースの登山道は樹木が日差しを遮り、尾根歩きで海風が通り快適に歩けます。
このコースは良く整備され登り易く、危険もほとんどありませんので、
秋晴れの日に紅葉を楽しみながらハイキングなんてお奨めです。
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